分かるような分からないような。
ティム・バートンが一般人向けに・ホラー要素なしで監督した作品。まあ、原作もあるみたいだし!
巨人症と小人症の役者を同時に使うのもティム・バートンっぽいよね
公開当時から、サンドラに一目惚れしてポップコーンをかきわけるシーンが印象的だったんだけど、結局後回しにしてた。
うーん…16年経ってんじゃん…
これもユアン・マクレガーなのね!
ユアン・マクレガーが大好きって訳じゃないんだけど、私の好きな展開の映画にほとんど出ている
で、主人公に感情移入するから、必然的にユアンも好きになっちゃう
本作は、ユアンのI love youが聞ける映画として覚えておこうと思います
ちなみにユアンの裸が見られる映画はパーフェクトセンスです、よろしく
お父さんは、嘘と本当と、話してない物語でごっちゃ。
まあ人間ってそういうところあるよね
祖父の遺品整理してたときを思い出した
山のような切手
純金で出来た重い眼鏡
そして、プラスチックケース3段にびっっっっちり詰まった蟹のグッズ
祖父は蟹座で、蟹の湯飲みや蟹の箸置きなどたくさん集めてたんだけど、
プラスチックケースには各地のお土産や100均のキーホルダーまで、価値のよく分からない蟹がびっっっっっっちり
足がいっぱいあって本当に気持ち悪くて、3段ケースごと捨てた
あれほんと、わかるようなわからないような
私の収集癖はこっから来てるんだなと思いました
オチはない