途中までは楽しく、私も物語と現実の狭間でゆらゆらしながら鑑賞したのだけど、最期のお話で自然に涙が溢れて止まらなかった。「人に釣られない奔放な魚が川で1番になる」
物語に生きて物語が終わると同時に人生…
ティムバートン最高傑作と言われる所以が良く理解できた
運命の人に出逢うと時が止まるシーン、水仙で埋め尽くされたシーン、最後息子が最初で最後の御伽話を父に語りかけるシーン
どのシーンをとっても美し…
あったかい話
めちゃくちゃな話だけとこんなに暖かくやさしい着地ができて、ティム・バートンってすごいなぁと思う 毒々しさも誰でも楽しめる絶妙なバランスで、やっぱりティム・バートン特集の美術手帖が欲し…
息子が父親のホラ話についていけないって感じだったけど、私は羨ましくて仕方なかった。こんなにも愛情いっぱいで周りの人を楽しませる父親なんて最高だと思うけど、息子の立場だとまた違うのかな…
それでも、父…
ティム・バートンの最高傑作というご意見もある本作。そこまでは思わないけど、従来の偏ったバートンファンだけでなく、一般の観客にも受け入れられる秀作なのは確かだ。異形のものへの愛情がバートン映画の特徴…
>>続きを読む一匹も釣れなかったのに40㎝の魚を釣ったと言うと嘘つきだ。
20㎝の魚を釣り、「釣り上げたら人面魚で喋りだしたんだ。しばらく話していると人魚が現れて、よく見ると下半身は魚だけど上はオッサンだった」…
ティムバートンっていい監督だなぁと思った
監督と脚本の組み合わせがぴったりなのでは
話が上手にできることはいいことだね。誇張してても。
話が下手くそなので尊敬する
ただし身内にいたらだるいだろう…
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