西条ぐらす

デッド・サイレンスの西条ぐらすのネタバレレビュー・内容・結末

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

2018年172本目

音響、カメラワーク、光の加減どれを取ってもジェームズ・ワン監督とリー・ワネル脚本らしい作品だった。緩急の付け方、カメラワークが秀逸でオチまで完璧だった。見せ方がホントに上手だと思うし、観客をひきつけ最後まで楽しませている。SAWで見せつけられたドンデン返しほどの衝撃はないけど、やっぱり最後まで見抜けない手法はさすがだと思う。