マーキュリー

めぞん一刻のマーキュリーのレビュー・感想・評価

めぞん一刻(1986年製作の映画)
5.0
原作より「場」の存在感が強い。恋愛映画というよりかは死が纏わりついてるしオカルト映画っぽい。突然飛ぶ傘とか雨の中の車内の会話とか鐘とか、死のパワーが凄い。謎の歌劇も良い。好き。