メグ・ライアン好き！ってなる映画。
この人やっぱ魅力的だよなあ。
戦死したホールデン中尉(メグ・ライアン)に名誉勲章が見当され、その経緯の捜査を命じられた主人公の話。
女性に名誉勲章をあげたいという政治的な意向もあり、居合わせた人間は中々真実を喋らない。
しかしこの時点では想像のつかないとても人間臭い事情が隠れていた。
主人公にも不本意な形で同胞を失ったショックがあり、とても人間味溢れる映画。
平均レビュー点は低いけど、理由もまあわかるけど、個人的には感動した。
でもやっぱメグ・ライアン補正も大きいかな笑
強くて同時に儚いこの役がすごく合ってました。
