※記録用です。
上方の大物落語家(長門裕之)のお通夜=“寝ずの番”で、いかにも落語家一門らしく賑やかに語られる下ネタ満載、笑いと涙のエピソードの数々…。
マキノ(津川)雅彦初監督作品は、通夜=艶…
DVD📀所有、再鑑賞。津川雅彦初監督作品。中島らも原作。中井貴一、木村佳乃、長門裕之主演映画。
俳優の津川雅彦が、偉大なる映画人である祖父のマキノ省三、叔父のマキノ雅弘からマキノ性を襲名し、マキノ…
ちょっと流石に同じようなノリを引っ張りすぎて冗長。
本来ならアガるはずのマチャアキ投入の時には既にこっちはダレてしまっていた。
笹野高史の所位で終わっとけば良かったのに。
それにしても長門裕之の…
大好きな作家、中島らもさん原作の「らしい」映画。ベタな関西落語家の通夜の話。
かなり下ネタ多く、濃い。中島らもを知らないと、ちょっと辟易するかも。
この映画見て、一度きちんと落語を聞いてみたい気もす…
伝統芸能関係のお仕事をされている知人の勧めで鑑賞。
その方曰く、「死をとにかく明るく描いた作品。下ネタが多いが、下ネタ=(イコール)生の象徴なので、生と死の同居。」とおっしゃっておられた。
原…
津川雅彦が監督した落語家のお通夜を題材にした映画。
日本っぽいブラックな笑いもありつつ、最後まで牧歌的な空気感で楽しく見れちゃいました。
亡き人を思い出すお通夜のそれをそのまま映画にしたというの…
このレビューはネタバレを含みます
それではちょいと失礼して…なんて三味線手にして都々逸合戦。粋やねぇ。
…まあ、御歌の内容はアレなんでございますけどもね。
中島らも氏の原作は読んでいたので、死人のカンカン踊りには感激いたしました…