このレビューはネタバレを含みます
緑色のマスクとハチャメチャな感じに コワ！ と 思った印象が。。
キャメロン・ディアスが出てたの憶えてなかったから 多分？初鑑賞。
やっぱりマスク姿がキモかったし 何やらかすか落ち着いて みてらんなくって 最初のほうは 全然ハマらなかったけど、
悪者にマスクが渡って もっと強烈なのをみせられたせいもあってか、
最後には不思議と もともとのマスク男が イケメンにみえちゃったりして…
若い頃の ジム・キャリーとキャメロン・ディアスの組み合わせ が、なんか新鮮！だった。
キャメロンめっちゃ踊るしー(๑´ㅂ`๑)
そういう役柄ではあるけど、いい女全開だった。(映画初出演らしく、確かに キャメロン・ディアス的な感じは まだできあがってない、初々しい！)
マスクを捕まえようとしてる警官隊が サンバを踊ってしまうとこがおもしろかった。
特殊メイクも 考えてみれば すごい！
いきなりそんな姿になっちゃったから、見た目も含めて はじめは受け入れられなかったけど、
マスクを付けた人の、
普段抑えてる欲望が出る
って 実は深いなーと思った。
考えてみれば このハチャメチャっぷりは 普段おとなしいスタンリーが いつもは何も言えない大家さんや修理工場に ちょっと仕返しをしたということで、
誰かれ構わずやってるわけではなかったし。。
あと マスクを被ったら、知らないうちに色々やらかしてしまうかもと知りながら、被りたい欲望に負けてしまうとこも 深い。
ジム・キャリーの芸達者なとこが炸裂！という作品だったな(改めてみると、ほんとイケメンだし)。
個人的には トゥルーマン・ショー のが好きだけど、観てるあいだ 楽しかった。
最後には マスクがなくても 好きになった女性を助けることができたし、マスクを捨てられるまで成長して よかった♪
あとマイロがいいコすぎるーU´•ﻌ•`U ！
