2020年大晦日に再鑑賞。
あまり重たい映画で締めるよりも、楽しいコメディやヒューマンドラマで締めくくりたい気分という訳で先ずはこちらをチョイス♬
公開当時に観て以来25年ぶり位の再鑑賞なので、改めて観ると意外と新鮮だった。
ジム・キャリーの代表的なスラップスティックコメディである事は言わずもがな。
独創的な笑いとカラフルな演出がとにかくぶっ飛んでいて気持ちが良い♬
設定やストーリーも素晴らしい上、当時主流のSFX映像も、時代を感じつつも今観ても全く見劣りしないところがとにかく凄い！
凄いのは映像だけではない！
やはり主役のジム・キャリーのぶっ飛びの演技に尽きるだろう。
ハマり役とはまさにこの事で、マスク＝ジム・キャリーに誰も異論はない筈。
なのに、続編ときたら、、、（これ以上はノーコメントで）
エロキュートすぎる共演のキャメロン・ディアスって、確かこの作品がスクリーンデビュー作ではなかったかな？？
その後の【メリーに首ったけ】でキャメロンのエロカワコメディを不動の立ち位置にしたような思い出が。
ほんっとお美しすぎます、キャメロン様。
最近では【イエスマン】や【キックアス】のジム・キャリーのコメディも決して悪くないし相変わらずの面白さだが、やはり本作のジム・キャリーのキレはヤバ谷園だろ！！
コメディアンとしてのプライドを感じざるを得ない異次元な動きが尋常じゃなく面白いし圧倒的。
最後に特筆すべきはワンちゃんよね♬
今作の主役は寧ろマイロなのでは？と思えるほどの大活躍っぷり。
大晦日 気軽に観るには マスクでしょ♬
喜劇王 昔チャーリー 今キャリー
お後が宜しいようでw
Wish you a good year.
