PANDADA

ベロニカは死ぬことにしたのPANDADAのレビュー・感想・評価

ベロニカは死ぬことにした(2005年製作の映画)
1.0
原作はパウロ・コエーリョの小説で、未読です。

28歳の女性トワは睡眠薬の過量摂取で自殺を図る。目が醒めるとそこは少し変わった精神病院だった。「心室が壊死しているため、あなたの生命は1週間しかもたない」と院長に言われたトワは施設のほかの様々な人たちと出会う、、、みたいなお話。

途中まではなんとか筋を追えたのですが、終盤からの超展開に唖然。

他の患者に言われるがまま、自分を見つめ続けるクロードとあんな関係になり、「生きる意味を見つけた」って、全然意味がわかりません。

キャスト達の演技も映画というよりは、舞台のような感じで、イマイチ。

あまりにも抽象的というか、作り込まれていないっぽいストーリーで、私には全く合いませんでした。。。
PANDADA

PANDADA