監督 クリント・イーストウッド。FBIの基礎を作り上げた、Jエドガーの光と影を描く。
主演はレオナルド・ディカプリオ、共演はナオミ・ワッツ、アーミー・ハマー、ジョシュ・ルーカス、ジュディ・デンチほか。
1960年代に、黒人の公民権運動が盛んになるとFBI長官のJエドガー・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)は、キング牧師宅の盗聴を命じる。
1919年、米国はソ連建国を受け、共産主義者や過激派によるテロが活発化しパーマー司法長官宅ほか同時多発テロで爆破されると、しわ産省は特別捜査チームを編成し、24才のフーバーが責任者となる。吃音で内気のフーバーは、優秀なギャンディ(ナオミ・ワッツ)を新人秘書とした。
指紋や法医学など、後の科捜研やCISに繋がる科学捜査を導入する。
過激派共産主義者、アル・カポネの様なギャング組織を制圧したり、大統領や司法省、警察や軍、両院議会の重要人物の裏ファイルを握り、長年、裏でコントロールしようとしていた。また、吃音や同性愛者、マザコンであった。
★私物化した問題は極めて大きいが、科学捜査の原点を作り、海外のCIAに対し、国内の州を超える犯罪、誘拐や国内テロに対処するFBIの基礎を作った😎😎。
★エンターテイメントではないので、映画自体は面白くないかも知れないけど、ケネディ大統領暗殺事件、マリリン・モンローと大統領のスキャンダル、ニクソン大統領のウォーターゲート事件など、興味深い時代に、大きな影響や関与をした実在の人物🧨🧨。
飲み物を急速に冷やそうとして、冷蔵庫の温度設定を極低温にして戻すのを忘れていたら、ファンの近くの卵や納豆も、凍結していました😂😂。ゴールデンカムイの極寒の北海道の厳しさを思い出します⛄⛄。