素晴らしき哉映画

J・エドガーの素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

J・エドガー(2011年製作の映画)
3.5
まだ若いのに新しい司法長官から司法省捜査局 局長代行の就任を言い渡されながら、フーバー自身が条件付きの提案していますが形だけではなく、フーバーの理想的な体制が出来たかもしれません。
実際にここから70年代まで続き8代の大統領に就いてたんですから、すごい。
時代の流れもありながら、その時のフーバー自身と同時進行なので分かりやすいです。ギャング、リンドバーグ愛児誘拐事件、ケネディ暗殺、キング牧師、フーバーにとって最後の大統領のニクソン大統領等。
人選や指紋採取等、徹底してたんでしょうがもっと詳しく見たかったです。
しかしトルソンと長年一緒にいて、これこそ相棒ですね。
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レオナルド・ディカプリオ♠ジョン・エドガー・フーバー
アーミー・ハマー♠クライド・トルソン
ナオミ・ワッツ🔴ヘレン・ガンディ
ジョシュ・ルーカス♠リンドバーグ
ジェフリー・ドノヴァン♠ロバート・ケネディ(司法長官61~64、ジョン・F・ケネディの弟)
ジュディ・デンチ🔴アニー(エドガーの母)

1回目