J・エドガーに投稿された感想・評価 - 4ページ目

私この時期のアメリカに関心があって、ジョン・エドガー・フーヴァーを描くということでとても期待していたんですが
個人的に今回のディカプリオはあんまりしっくり来てないです
今回再度観て思ったのは、この映…

FBIの長官として8人の大統領の下、48年国家に尽くした人物の記録的伝記としてただひたすらに面過ぎる一作。
この様な大きな功績を打ち立てた最重要人物の影の側面と作品を彩るイーストウッドの音楽やディカ…

アメリカの歴史映画と思いきや、愛の物語だった。FBIの初代長官だったフーバーの生涯が、イーストウッドらしい優しい視点で丁寧に描かれている。
若い頃はすごく良かったんだけど、イーストウッドどうした？？…

一般的にフーバーと言えばFBIの初代長官というイメージがある。
だが描かれるものは彼にホモセクシャルな傾向があるとか、独善的な性格などかなりアクの強い人物であることが分かる。

そしてフーバーの伝記…

レオナルド・ディカプリオは好きな俳優だけど、この作品はあまり彼に合っているように思えなかった。

少なくとも高齢パートは年相応の他の俳優で良かったように感じてしまった。。

でも決してつまらない訳で…

「キラーズオブ…」でも名前だけ出てくるFBI創始者を、「キラーズオブ…」では裁かれる側のディカプリオが演じた映画。
何となく、頭が切れて有能な人物が（ある意味ダークヒーロー的に）成りあがっていく話か…

FBIを作った男、エドガー・フーバーの半生を描いた映画。
レオナルド・ディカプリオが青年期と老年期を演じ分けている。
老年期は特殊メイクと演技力が素晴らしく、「これってレオ様？」と一瞬思ってしまうほ…

FBI(連邦捜査局)の初代長官で、前身の司法省捜査局長官時代から亡くなるまでの48年間(1924～1972)に、8人の大統領(クーリッジ～ニクソン)に仕えたジョン・エドガー・フーバーの伝記ドラマ。
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