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七人の侍のtaigaのネタバレレビュー・内容・結末

七人の侍(1954年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

文句なしにおもしろい。
207分あって1秒も無駄がないと言っていい。
なんで侍は7人なのか、菊千代の名前と出自、百姓が侍を雇う構図など前半の伏線が効いていて、キャラクタースタディがしっかりしてるからこうして思い返しても7人すぐに思い出せる。
三船も魅力的な人物として描かれてるけど、志村が渋くたまらなくかっこいい。
「この飯、おろそかには食わんぞ。」震える。
黒澤監督7本目。
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