サメ

七人の侍のサメのレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
4.5
三船敏郎が農民のことを卑下する台詞を言い続けるシーンがこの映画の全てであると私は感じました。

人の汚さというのはある種当人たち、同類でしか分からない!といいだけだな、しかしそれであっても人はかくも美しい!といいたげな、そんな作品だと思います。
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