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七人の侍のtobitsukijackのレビュー・感想・評価

七人の侍(1954年製作の映画)
4.3
午前十時の映画祭9 
4Kデジタルリマスター
Seven Samurai
途中休憩あったけど集中して観れた。
面白かった。
三船敏郎さんの はっちゃけ度が自由だった。
宮口精二 さんが石川五ェ門みたいだった、クールでカッコよかった。
お侍の刀を下に向けてササササッと走る姿が好きです。
雨のシーンが多くて吐く息の白さが大変寒そうだったのと、米飯の湯気が印象に残った。
度々流れるズンズン低音の音楽とか最近観た犬ヶ島のサントラで上手に新しい感覚で使われているのがわかってさらに感動した。

できれば、今後の日本人の為にも、継承してゆくことも考えると、現代語訳字幕もあっていいと思ったよ。
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