このレビューはネタバレを含みます
魔人ゴーサの魔の手から世界を救ったゴーストバスターズだったが、ビルを破壊したことによりニューヨーク市から訴えられ解散してしまう。それぞれの道に進み日々を過ごす。ゴーストバスターズにかかわっていたピーターの元恋人であるディナは赤ん坊の息子オスカーを育てていた。そのオスカーが霊会の大王であるビーゴ復活の生贄として狙われていることを知る。そのことがきっかけで再びゴーストバスターズが動く。
前作とは少し違うゴーストだったので新鮮味がありました。子供を持つ身としては、オスカーがビルの落ちそうな場所にいたりして終始ヒヤヒヤしました。自由の女神を使って対決しているところは、ニューヨークを上手に利用してセンスがあります。