ヒラリー

今日もまたかくてありなんのヒラリーのレビュー・感想・評価

今日もまたかくてありなん(1959年製作の映画)
3.6
家の借金を返す為、上司に家を貸し夫の誠一は同僚宅に、妻の康子は子供を連れて実家の軽井沢に戻った。
実家に帰っても楽ではないが家族皆仲良く暮らしていた。
だが都会から来たヤクザが近くの別荘に住み着き、暴行事件を起こす町民達は戦戦恐恐
この状況に憤りを感じていた周助であったが娘が病に伏せてしまう。
命を削る音のような風鈴、預けた短刀…失うものは何もないという覚悟
なんだかなぁ…悲しい、、寂しい…
木下恵介は絶対に幸せに終わらせてくれんのや。(知ってた)
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