トニーレオンとキムタクがとにかく色っぽい
失恋に酔い浸るのが何故かどこか懐かしく心地よくて、映像美も含め王家衛らしい
失恋さえもロマンティック、自分の失恋に煮えたぎっている時にはこんなこと考えられ…
「恋愛にはタイミングが大切だ。出会いが早すぎても、遅すぎてもダメだ。別な時、別な場所で出会えば、結果は違ったかも。」
1960年代後半の香港が舞台。ホテルに滞在する作家の男は、かつてある女性を愛し…
このレビューはネタバレを含みます
【 それでも恋は、やめられない 】
儚き切ない、恋物語。
モテモテで難攻不落とも思える美女の心を強引に奪う。多くの美女が彼に惹かれ、彼に泣く。
彼はというと、ことごとく肝心なところで決めきれ…
2004年にカンヌで賞を取っているのですね。
ほとんど情報を入れずに見始めたので単なる恋愛映画、あるいはSF映画なのかと思っていましたが、最後にニュースが読み上げられる場面でようやく気づきました。…
「恋愛にはタイミングが大切だ
出会いが早すぎても
遅すぎてもダメだ」
ーチャウ氏の至言。
鑑賞回のシネマート新宿にたまたま空席が多く、列車の進むSF世界の空気も相まって地球が終わる日の映画館みたい…
ウォン・カーウァイの60年代香港3部作を一気通貫する一作。60年代と近未来を行き来する語り口は相当クセが強いが、愛も変わらず俳優達をこれほどまでに魅力的にフィルムに焼き付けてしまうのは監督の性。
…
トニーレオンの色気、、
チャンツィイーとのパートで思う、始めたのはそっちなのに結局落ちた方の負け、恋愛ってズルいですよね
小説のシーンは、本当に小説を読んでいるときに頭の中で想像する世界みたいで美し…