ただのサックン

柔らかい肌のただのサックンのレビュー・感想・評価

柔らかい肌(1963年製作の映画)
3.0
チャラ男の結末。
"二兎を追うもの一頭も得ず"どころか途中途中ニコル以外の女もみていた。
結局この男はニコルとくっ付いても同じ事を繰り返すだろう。
主人公のオドオドした演技はうまかったな。
古い映画だけど不倫がネタなだけに見易かった。
最後の奥さんの笑みは怖かった。