マッサージ屋

ポーキーズ 最後の反撃のマッサージ屋のレビュー・感想・評価

ポーキーズ 最後の反撃(1985年製作の映画)
3.0
ピーウィー(ダン・モナハン)が所属するエンジェル・ビーチ高校バスケットボール部が州大会の決勝進出を決めた。
しかしバスケ部のコーチが、かつてピーウィーらが破壊した“ポーキーズ”のオーナーに借金をして脅されている事を知る。
彼らに破壊された“ポーキーズ”は今は客船で経営するスタイルとなっていた。
ピーウィーらは忍び込むが逆にオーナーに捕まり、バスケ大会の決勝戦で負けるという八百長を突きつけられ・・・。

シリーズ3作目。
前作は“ポーキーズ”は登場しませんでしたが、今作はクライマックスで凄まじい事に(笑)

1作目でも豪快でしたが、今作も引けを取らず。
イタズラの域を越えてますからね(笑)

ストーリーの展開も本当にサクサク進み、仇敵の一人である巨漢女教師も味方にする。
そこはちょっといい話でしたが展開は早い。

しかし基本的には女とやりたいばっかの高校生のドタバタ劇。
何も考えずに楽しむ80年代のアメリカの青春コメディですね!