池部良さま見たくて見たが、嫌になった
いつの時代も不倫ってやだすぎる
完全に妻の淡島千景目線で見ていた
江ノ島へハイキング、蒲田〜丸の内への通勤、ツーレロ節
浮気を仕掛けるのも女だけど
それを励…
生誕120年没後60年フイルムでよみがえる白と黒の小津安二郎@神保町シアター
正直鑑賞前は小津安二郎で2時間半は飽きるだろうなあ、と思っていたのだが、見入ってしまった。
まあ、2時間くらいにはまと…
だいたい家族なんてなあもとからそんなもんに決まってるにしたところで、なんて「破廉恥な」映画なんだろうな。汚い海に窓から浮いて見えた「あんなもの」っていったいなんなのか。画面の中で向かいあってるのは既…
>>続きを読む再見。久しぶりにでかスクリーンで見たけど、あのラストシーンって自分的に超怖いと感じるんだよな。『寝ても覚めても』のラストとは似て似つかぬ異様さで、あ、ヤバいとなる。それまでどちらか一方座り姿勢での対…
>>続きを読む日本の夫婦を描いた作品の原点にして最高峰。
サラリーマンの実際と夫婦のすれ違いが描かれるなかで、切っても離せない夫婦の絆と愛が内包されている点が素晴らしかった。
ラストの夫婦で東京行きの汽車を見…
久しぶりの小津。やっぱ最高ですね…
サラリーマン組の躁と年配組の鬱、淡島千景の陰と岸恵子の陽など、、、この相反関係がいい…!
あと、やっぱり安定して全部のショットがキマってる。画が良すぎる。俳優…
357作品目
再鑑賞320作品目
池部良、かっこいいし罪な男よ。
淡島千景を妻にしながら、岸惠子が不倫相手とは。
ヒューマニズムが聞いて呆れる。
上手い事やってるよ。
サラリーマンが辛い辛いと仕…
小津映画としては『東京物語』『麦秋』『晩春』につづいて、4作目。原節子も出ていないし、笠智衆も爺さん役ではない(主人公の会社の先輩として登場する)し、おまけに「家族」をテーマにしたホームドラマではな…
>>続きを読む松竹株式会社