lemmon

ワーキング・ガールのlemmonのレビュー・感想・評価

ワーキング・ガール(1988年製作の映画)
3.8
クライマックスに全てが集約。
ヒロインと新しい道を歩むことになる相棒。
2人のやり取りに目頭が熱くなる。


女性がぐいぐい駆け上がるお仕事映画は楽しい。
決して女性・人間であることを忘れず、洋服、化粧、恋に男に、それに友達や同僚を大切にする。
もちろん仕事もきっちり😆。
仕事をこなすだけに固執せず、楽しんで、仲良くしての人生。
甘かろうがその考え好き。
良いんでないの?仕事が全てではない。

メラニーグリフィス。
なんだ、このおメグライアン風のキュートな人は!と、初めましてかなあとおもっていたら「クレイジーインアラバマ」の人だった😅。
すごい悪口書いてたなあ🙇‍♂️🤣。
でも確かにたまに宮川大輔は入ってたかなあ🙇。

ジョーンキューザック。
登場シーンは全てかっさらう面白さ。

シガニーウィーバーのクソババアっぷりも良いねえ。ガイコツ女、ここに有り!お見事👏。


本作内のヒロインの仕事の手腕は良くわからなかったが、とても気持ちの良い作品だった!


あの歌舞伎役者みたいな、たてがみ🦁で普段どう生活していたのか🤔。めちゃ気になった😂。
lemmon

lemmon