もう何回観たことか…
オープニングの自由の女神のアップ、スタテン島のフェリー、そこにタイトル曲
「Let The River Run.」
もう気分があがります!
努力しても秘書のままであるが…成功を夢みるテス。新しい上司にアイディアを盗まれそうになって怒った彼女は、自分自身で道を切り開こうとする、リベンジ!!
そう、努力を見てくれる人はいるんだよ、と元気をもらえる映画。
ニューヨーク、ウォール街をスーツに白いスニーカーでさっそうと歩くメラニー・グリフィスにあこがれた女性も多かったみたいです、当時。
SW、ブレードランナー、インディアナジョーンズなど…強く荒々しい男のイメージがあったハリソンフォードが、
この作品では、高級なスーツを着こなし、仕事をバリバリやる、
これもまたステキなハリソン♡
いやらしい上司役で、ケヴィン・スペイシーが出ていたことに今回気づきました。ほんのちょい役で~有名になるずっと前ですね。
ラスト、
高層ビルのオフィスの窓から外を見つめるテス。911の爆発事件前のNYツインタワービルが見えました。
そこにタイトル曲
Let The River Run.