イライライジャ

ポリエステルのイライライジャのレビュー・感想・評価

ポリエステル(1981年製作の映画)
3.4
匂いを嗅がせたいための映画で1〜10までの匂いシートがあり、劇中番号が出るタイミングで嗅ぐと一緒に最悪な体験が出来るという唯一無二のクサイ映画。
ただ匂いシートは出回っていないのと、長年経ってる劣化で当時のままの匂いを嗅ぐことはおそらく出来ない。しかし、屁・ガソリン・汚い靴など明らかに臭いものばかりなので匂わなくても普通に臭そうである。

中流家庭の崩壊というよくあるテーマで相変わらずディヴァインが酷い目に合うがなんやようわからんけどいつものように最後に無理矢理ハッピーになってめでたし。