搾菜丸

セブンソードの搾菜丸のレビュー・感想・評価

セブンソード(2005年製作の映画)
3.5
うーーーーん、2時間の映画では内容がおさまらないよなーーー

当たり前でわかって観たつもりでしたがシーンがすぐ変わっていくのでやっぱり気になりました。七剣達がどういうことを考えて動いているのか、ちょっとわかりにくい。
あと、村娘や牧童が剣客になっていく描写も特にないので(いくら武荘で武術の心得があるからってねぇ…)
剣もろたーーー強くなったーーーと見えなくもない。

中国の歴史に疎くてイカンのですが、民族間の争いも関わっているので余計にややこしい!
(だいたいの雰囲気を衣装で見分けております。)

でもね、でもね!
アクションはね!とってもかっこいいの!!

ドニーさんを筆頭に七つの剣の特色を生かしたアクションシーンがあって、それぞれ見せ場がある!全員かっこいい!!
ドニーさんとレオン・ライの2人(というか2つの剣)が補い合って戦うみたいな設定が熱いなぁって思いました。
敵も変な武器で応戦してくるし、空飛ぶギロチン使うやつとかおるし(笑)かっこいい!
ってか、敵のカリアゲ美女は誰なんだ??インパクトありすぎでしょ!!

あと誰得??なことは、ドニーさんがモテモテなことですね…ドニーさん2人の女性に愛されちゃうんだってーーー!
誰得??なラブシーンもあります。思わず笑ってしまった…肉体美…

いろんな意味で見せ場がいっぱいあります!
搾菜丸

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