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傷だらけの栄光のsatoのレビュー・感想・評価

傷だらけの栄光(1956年製作の映画)
3.6
実在するボクシング選手、ロッキーグラジアノの話し。
ボクサー役の若き日のポールニューマンが見どころ。
何をしてもダメでどうしようもない不良のロッキーが、ボクシングで成長し成功するストーリー。
母との絆、父との確執。特に母の愛とセリフにはグッとくる。
なのに、
どうしてだろ。この頃の映画は真面目なシーンでもクスッと笑える。
友人役の若い日のスティーブマックィーンにも会えます。
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