再鑑賞につき、再レビューです(^^)
【映画音楽レビュー第26弾】
ジャンルを選ばない、日本が誇れる作曲家
川井 憲次 ♪
過去、色々な映画音楽界の海外アーティストを紹介してきましたが日本で唯一、川井憲次さんのレビューを書いてみたかったんです♫
彼は日本を代表するホラー映画「リング」の作曲から注目するようになりました👀
調べてみるとアニメソングから大河ドラマ…勿論、テレビドラマから邦画、アジア映画に至るまで幅広く活動されているそうです🎵
そんな彼がこのシリーズで作曲したイップ・マンのテーマ「Maestro」を始めとする曲の数々は、香港&中国をイメージするのにピッタリの曲🎵…なんだか癒されイップ師匠の優しさに包まれてるような心地よい曲です (*˘︶˘*).。.:*♡
シリーズを通して、彼は作品ごとにイップ・マンが闘う理由、怒りや悲しみ、背負っているものを見えるようにしたいと意識しているという。高らかに闘うのではなく、闘いにも風格を感じさせるイップ・マンに寄り沿うようなテーマ曲を心がけていると以前トーク・ショーで語られていた🎙
さて、本編の感想ですが…
シリーズの中でも
この「葉問」が一番好きです!(*´▽`)ノノ
サモ・ハン・キンポーも年齢を重ね渋くなり、またまた異種格闘技戦で今度はボクシング💥🥊もう、大興奮です ‼(•'╻'• ۶)۶
「自分のためではなく
中国の誇りのため」
ラストの格闘シーンは涙を浮かべ、手に汗握りながら観てました(◜०﹏०◝) ウルウル
また、最後に登場した幼少期のアノ人に似せた子役が、幼いながら生意気な顔立ちが余りにもそっくりで驚きましたね(・◇・)アヤヤー