セプテンバーに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『セプテンバー』に投稿された感想・評価

しょうがないわ、人間だもの。
って大抵アンタが言うな、って人が言う。

これはこれでとてもウッディ・アレンぽい
セピアなルックの良作。
もか

もかの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

83分という短い時間の中で、とある一つの家族、家の中で、どうしてここまで悲劇な話が作れるんだろうと、驚いた。

昔の母親の彼氏を殺した罪で刑務所から出てきた少女、でもそれは実の母親が罪を被せたという…

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masat

masatの感想・評価

3.0

一軒の家が主役。
どうしてこう巧く運ばないのだろうか、人間って。邪な煩悩がある限り、人間は、男と女は、永遠に苦しむ訳だが、しかし、それこそが(小じんまりとした)遊園地のアトラクションであり、(プチ)…

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Ingmar

Ingmarの感想・評価

1.9
ウディ・アレンはどれもそこそこ楽しめるものだと思っていたが、今回初めてハズレに出くわした。
ウッディアレンの中では珍しいかなりダークなロマンス。

残念ながら結構むかむかした。

恋愛を頑張ろうとしすぎて頭でっかちになってしまう主人公だけが人生上手くいかない感じ、なんか嫌だった。
YAZ

YAZの感想・評価

4.7

久しぶりに観る

人気作ではないけれどとても良い
傑作だと思うんだがな

娘が管理する郊外の一軒家
集まる六人の男女
母娘、娘の彼氏と親友、妻の連れ合い、隣人
皆が繰り広げる一夜の会話劇
カメラが外…

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劇中に「クロサワの映画を観に行く」という台詞もあるように(それがどの作品を示していたのかは分からないが)、雨が降って止む演出、死者に語り掛ける場面、冒頭とラストでフォーカスされる「部屋」という建築物…

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人生は暗くもなく明るくもなく、薄暗い。ウディ・アレンの中で1番心に残っている作品。
QUENZE

QUENZEの感想・評価

2.3
ウディ・アレン作品は何作か見てるけど、これを最初に見てたら他の作品は見ることなかったと思う。
嫌いではないけど、もともとそれほど好きじゃない監督。
<後味映画>
平均点以上を出してくれるのがウディ
多分、不倫に憧れがあったんだろうな


51/2020

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