この作品は秀逸。
原作は読んでないけど、映画で十二分に満足。
映画そのものの構成（時系列を乱す構成）、画像の色使い（どこか無機質な印象）、登場人物の気持ちの描写、観てて飽きないし、おおお！っという印象。
誰もが若かれし青春時代（華の高校生）に感じる、その当時にだからこそ打ち込める青春、そして心の変化や人間関係、将来への不安とかそういうのがギュッとまとめてあってノスタルジーな気持ちになりました。
あぁ〜、もっと楽しい高校生活送りたかなぁ〜とか。
実に素晴らしい作品でした。
そして最後に・・・山本美月の色っぽさハンパねぇｗｗ
