金曜日の放課後、男子バレー部のキャプテンで成績も優秀な人気者の桐島が部活を辞めるというニュースが学校内を駆け巡る。桐島が部活をやめることをきっかけに、学校内の人間関係や生徒たちの生活に様々な変化が訪…
>>続きを読むプレミア上映とやらで観てきました。一律1600円は高いです(TДT)
当時観損ねましたが、観られてよかったです。若手の現在活躍されている俳優さんや最近見ない俳優さんなどなかなか感慨深い方々が揃って…
『桐島、部活やめるってよ』(2012)
何度観ても青春群像劇としては突出した大傑作ですね。
主要メンバー含め10名近くのキャストが登場しますが、きちんと一人ひとりのキャラクターが確立されて、人間関係…
最高とか凄いとか素敵とかそういう簡単な一言で表したくない程深くて落ち着かせてくれない映画でした。
私がこの映画を初めて見たのは中学1年生の頃で当時の感想は女子ってこうゆう難しいところあるよね〜と橋…
とにかくキャストが豪華でした。
スクールカースト、女ってよくわかんねーという感情、下ネタで盛り上がる男、クセのある先生と、学校の人気者。
桐島とは誰か。桐島とは何なのか。スクールカースト上位の女の…
原作は読んでいないけれど、評判を呼んだのも納得が行く青春映画の秀作。
「桐島」というバレー部のエースで、誰からも人気が高かった男子高校生が、県選抜選手も決まったさなかに突然の退部宣言。この事が、彼…
閉塞感漂う今の日本だから出来たのか… とにかく見ているあいだずっといろんなものが胸に突き刺さってきて苦しい。
学校内での物語ではあるけど、そこで描かれているのは紛れもなく、われわれが生きているこの…
一度も桐島が出てこなかった、、、
桐島が部活を辞めたことは大した事件ではないが、それによって高校という閉ざされた空間の中の人間関係とかが崩れてしまい、それが高校生にとっては人生の中の大きな問題として…
原作を読んでからの鑑賞だったから序盤は「改悪すんなよ…」て思ってたけど、屋上のシーンで全て覆った。
何かに夢中になる人やその行為を原作では「ひかり」と表現してたけど、屋上でゾンビの撮影をするシーン…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社