原題も邦題もスキ。最初から最後まで怖くて苦しかったけど目が離せなかった作品。猛烈に記憶に残る!愛情と憎しみは近いものなのかなーと考えたり。主演のティルダ・スウィントンはもちろんケヴィンを演じた3人が…
>>続きを読む愛憎劇って苦手だけどこれは好き。ある意味で純粋な愛情だったんだと思う。それと同等のものをもらえなかったからこそ、変化していっただけで。
もしケビンが利口じゃなかったら。もしあのタイミングでケビンを…
ケビン…お母さんソックリで微男子だから余計に恐ろしさが増すというか、何考えてるんだろうって思わせる感じでした。一個一個考えて行動してるのがもう、高校生じゃない。賢すぎる。結局お母さん好きだったからな…
>>続きを読む息子に愛情を注げなかった母親と歪んだマザコンの話。怖い怖いティルダスウィントンの演技がとても良い。ティルダはサムサッカーの母親役も良かったなー。
親が自分のせいでハッピーじゃないのって子供にはわかっ…
このレビューはネタバレを含みます
★パッケージを見てティルダ・スウィントン目当てで借りた。
後からエズラ・ミラーも出てることを知って、なんだか得した気分。
★最初のシーンの鮮やかな赤から始まり、嫌がらせの赤いペンキ、隠れた場所のト…
DVDにて。赤い映画だった〜。主人公である母親のキャラクターが素敵だった。たぶんもともと子供を望んでなんてなくて、でも産んだ者として、責任をまっとうしようとしてた。父親が責任感も観察力も欠けてた。み…
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