『セックス調査団』
冒頭から登場人物のマスターベーションを見せつけられているような作品。
自己の中に存在する”愛”の定義と”セックス”の新境地について延々と聞かされる。
愛とセックスは区切りがあるのか、それともセックスの延長線上が愛なのかなどsexismをテーマとした作品となっていた。
何を魅力的に思うか、そして何に惹かれるか、セックスの醍醐味など人それぞれ考えが異なり、その考えと他者の考えが一致した時に”愛”について言及できるんじゃないかな?って思った。
愛とセックスの線引きって難しいなって改めて考えさせられるような映画だったかも?正直駄作なのか知的層に向けた難解な作品なのかそこも区切れない作品だった笑