ピエロの赤い鼻に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ピエロの赤い鼻』に投稿された感想・評価

1960年代のフランスの片田舎
教師のジャックは、毎週日曜になるとピエロの格好で公民館の舞台に立ち、人々を笑わせていた
14歳の息子は、そんな父が嫌だった

ドイツ占領下の時に、ジャックがピエロを演…

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子どもの頃、戦争映画を見た時に世界ってこんなにも恐ろしいものだったのかと強いショックを受けました。そしてそれからもし戦争が起こったら、自分はどうするんだろうとずっと考えていました。
名前も分からない…

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戦争といっても、殺し合いばっかりしている訳ではありませんものね……
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.1
ナチス占領下のフランスを舞台にPierrotになったルーツを描写。
少し物悲しさある作品だった
Grace

Graceの感想・評価

4.0

ナチスやヒトラーの戦争時代を描いた素晴らしいフランス映画。

ピエロの格好をして舞台で芸をするお父さんを見ている息子は、面白くズッコケなお父さんを見ていて恥ずかしく嫌だと思い、そこに、お父さんの近所…

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てるる

てるるの感想・評価

3.9

日曜になるとピエロになって町の皆を笑わせるお父さん。
そんな父親を疎ましく、恥ずかしく思う息子。
しかし父親がピエロを演じ続けるのには理由があった…。

話はナチス占領下のフランスまで遡る。

ある…

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SID

SIDの感想・評価

4.0
日曜日になるとピエロになって みんなを笑わせている父親を好きになれなかった少年が 父親の友人から その理由を聞かされる

それには 深い理由があった

ドイツ占領下のフランスの話し ちょっと切ない

ピエロが仕事のプゼジャック。父のピエロ姿が嫌いな息子リュシアン。何故ジャックがピエロをするようになったのかを親友のデサンジは語る。戦時中、大変な悪戯をしてしまったジャックとデサンジはドイツ軍に捕らえ…

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記録。
人生賛歌。笑いに救われた命。犠牲に救われた命。どのような状況にあれ、生きて失敗して、涙し、おおいに笑うことができる今に感謝。
Zipang

Zipangの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

プラスかマイナスか  
ジュネーブ条約
ケツ男 
présent ,c'est tout.
パンとリンゴ
生きてる限り希望がある

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