見たかったけどなんか踏み出せなくて見てなかった映画。重くて暗いけどいい映画でした!原作も読みたくなる、、📕
今まで見た映画の中で一番暗いかもしれないっていうぐらい暗いし重いし悲しいです。
小説っぽい話だな〜ってめっちゃ思いました。これを映像化するのはすごい、、。
初めから“真相”がわかるわけではなく、たわいもない日々があったところから、段々何が行われているのかが、登場人物と一緒に分かっていく話の進み方が尚更辛すぎます。
“提供”のシーンは、苦しすぎて、吐き気催しました。見入れば見入るほど辛いシーンだと思う。
もちろんフィクションだけど、ありえないことっていうわけではないと思ったら考えさせられます、、今の技術があれば十分できるし、隠蔽することもできる環境な気がするので。
“終了”って表現も、人に使うものじゃないけど、映画の中では当たり前に使われているから、見ていて何というか、呆然としてしまいました。道具のようなものとして扱われている人を主観的に見ていく映画だから、使ってる側のシーンになると怖くて冷たくて悲しい、、、😢
トミーの幼い頃の無垢な笑顔回想シーンが辛かったです。3人とも、誰も悪くないのに
主役の3人とも凄くよかった、、!見入った!
見たらその日一日中暗い気持ちになりそうなので覚悟しておいた方がいいかもしれない(^◇^;)