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カンフー・パンダのnagaoKAshunPEiのレビュー・感想・評価

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)
4.5
『リトルプリンス 星の王子さま』を観てから観返してみると、本作も『リトルプリンス〜』も、根底にあるテーマは「信じることの大切さ」であって、題材は違えど必ず共通する作家性を打ち出していて、監督マーク・オズボーンを物凄く好きになった。

単純明快でいて、高揚感が物凄く味わえる英雄譚は数あれど、こんなにも(口は悪いが)「デブ」を肯定している作品はないんじゃないだろうか。

師弟関係も、ヨーダとオビ=ワン、オビ=ワンとアナキン、オビ=ワンとルーク、そしてオビ=ワンの新旧弟子同士の闘い、といったようなSW全6作の主要人間関係を彷彿とさせるような見事な相関図ができあがっていて、もうワクワクしないはずがない。