このレビューはネタバレを含みます
救いようのない底辺で生きる
青年たちのヒリヒリした場面と
普通の日常の素朴な場面が
違和感なくいい感じで
ギャップがあり
独特な世界観を感じた。
なんの前知識もなく
観たので
はじめはキタノ映画や
韓国映画のようなノリの映画と思って
観てたのだが
そういったギャップに
どんどん引き込まれていった。
極めつけは
まさかのアジアの純真!!
あのシーンが
この映画の肝の部分だと思った。
寝転んで観てたんだけど
ちょっと起き上がってしまった。
今まで観た映画の中でも
かなりなレベルの
衝撃的なシーンでした!