しおつ

ローマの休日のしおつのネタバレレビュー・内容・結末

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

中学生のころイタリア旅行をする前に観賞。スペイン広場(……は今は禁止なので付近)でジェラートを食べたり、真実の口に手を入れたり、数十年たつけれどもローマの観光前には必ず見ておきたい不朽の名作映画。チャーミングなオードリーの姿見てたらそりゃあ24時間で恋に落ちちゃう。真実の口でグレゴリーが驚かせたときのリアクションは素なんだって。かわいすぎるでしょ。
身分をこえたロマンチックな恋物語にあえてハッピーエンドをつけず、夢のような『1日だけの』デートにした。キス二回というプラトニックさも甘酸っぱい。我々の胸にある実らなかった過去の恋愛がよみがえったりよみがえらなかったり。別世界に戻った二人の対面が笑顔なのにどこか切なく、思い出はキラキラと美しいのだ。