イカルゴ

ローマの休日のイカルゴのネタバレレビュー・内容・結末

ローマの休日(1953年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

●鑑賞理由
名作としてネットで紹介されてたため。そして、オードリー ヘップバーンは小さい頃から知ってたし、その時から圧倒的なオーラを持つ上品で美しい女性だと思ってて、興味があった作品だったから。

⚪︎ショートカット最高だった。時代を感じる少し癖のあるショートだったけれど似合ってた。

⚪︎笑顔がすごく自然な人だと思った。無理やり感がなく、上品で美しさとかわいさを備えた笑顔。終盤のシーンの真顔から笑顔になる様子が描写されているシーンが印象に残った。

⚪︎「真実の口」が出てきたシーンは懐かしさを感じた
➡️小さい頃、嘘つきだったら本当に手が食いちぎられると信じてたのを思い出した

⚪︎あんなに美人で、天真爛漫な人とデートできたらいいな〜とシンプルに羨ましいと思いながら見てた。

⚪︎エンドロールないんだってびっくりした
➡️自分はエンドロールない方がなんかいいなと思った。作品が終わったら自分なりに余韻に浸りたいから、音楽ない方が自分は好きだと感じた。

⚪︎白黒よかった
➡️目が疲れない。なんかストーリーにスッと集中できる感じ。色から来る刺激が少ない分、他のところに集中できる気がした
イカルゴ

イカルゴ