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ローマの休日のAIEのネタバレレビュー・内容・結末

ローマの休日(1953年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしかった。
モノクロの時代にしてこの演技力、そして無名で出演してアカデミー賞主演女優賞なんて。
オードリーは本当に王女様だったしこの2人じゃなきゃダメだったのだろうと言い切りたいほど2人の演技が素晴らしい。

身分の差とか、何度かある「待っても戻らない」シーンが切な過ぎる。
王女じゃないのに勝手に感情移入してすごく泣いた。

あのおてて袖の中に隠したのはアドリブだそうで、オードリーの本気の驚きなんですってね。

26
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