初見。ラスト5分の衝撃を感じるための100分はあまりに長い。気になるのは武器の扱い。大切な瓶の入ったリュックをその辺に投げ捨てられんし、ぞんざいに扱うな。次元が銃を枕にするか。無垢といえば聞こえはい…
>>続きを読む日本が戦中にアジアに対して行ったことを知る身としてはPUFFYの「アジアの純真」が発表された当時、過去を軽く考えている気がして嫌いな歌だったし、今までも良いイメージがなかった。この映画ではその軽いノ…
>>続きを読むこの世を憎む少年少女のテロと逃避行。
"どうすれば世界は変わるのか?"を日朝の国際問題を交えギリギリまで攻めまくる右翼的な映画なわけだが、最後のおふざけに盛大にスカッとする。
2002年の映画だ…
このレビューはネタバレを含みます
英恵ちゃんに逢いに。
2004年の『誰も知らない』は見てるけど、2009年のこちらは未見だったので。
2008年の『連赤』2010年の『キャタピラー』に挟まれた年の若松孝二も変な芝居で登場。
て言…
韓英恵は良い女優だと思います。しかし作品としてはもう少し、主人公の成長の過程とかを見たかったので、ちょっと期待はずれかな。世界を変えることができるかって問いに答えることはかなり難しいし、大人になると…
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