つるぴ

ダイヤルMのつるぴのレビュー・感想・評価

ダイヤルM(1998年製作の映画)
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2019/11/04
2021/08/05

莫大な財産目当てに妻殺害を計画した。夫殺しを依頼した相手は、妻の浮気相手。完全犯罪の落とし穴、ヒッチコックの名作をリメイクした予測不能のサスペンス。

スティーブン(マイケル・ダグラス)はニューヨークにオフィスを抱える実業家。だが、内情は破産寸前。彼の妻エミリー(グウィネス・パルトロー)は莫大な資産を持つ、働くキャリアウーマン。エミリーは自分本位のスティーブに愛想を尽かし、才能ある無名の画家デビッド(ヴィゴ・モーテンセン)と恋に落ちていた。しかし、スティーブンはエミリーの浮気に気付いており、不倫の証拠も握っていた。
そんな中、いよいよ破産に追い込まれたスティーブンは、恐ろしい計画を立てる。それは、エミリーを殺害して莫大な財産を手に入れるというものだった。スティーブンは、まずエミリーの浮気相手であるデビッドに接触する。実は、デイビッドは金持ちの女性相手の恋愛詐欺師で、前科もあった。既にそのことを突き止めていたスティーブンはそれを逆手に取り、デビッドに50万ドルでエミリーを殺害するよう依頼する。
デビッドは犯罪の露見を恐れて、エミリー殺しを承知してしまうが、デビッドは自らの手を汚すのが嫌で、知人のロンを雇った。スティーブンはアリバイを作るためカードクラブに出かけ、夜にエミリーを電話口に呼び出しデビッドに強盗を装って殺害させようと計画する。そして夜、電話口から聞こえるエミリーの争う声に殺人計画が成功したと確信するスティーブン。ところが、自宅へ帰るとそこにいたのは...


不倫してることを知っていた。詐欺師だってことも。
50万ドルで妻を殺してくれ。

オファーがあったって。絵じゃなくて殺しのな。

不意の侵入者に殺されるって設定。

〝明日という日が無かったら?〟

本当に襲われた。
コーヒーとかに使う温度計で刺した。

死んでるだろうと思って帰ってきたら、まさかの...

突然、別の言葉で話し始める。奥さんと刑事。

エミリーがデビッドに生きてるって電話をかける。もう一度かかってきた電話にすぐ出ると、スティーブだった。笑

突然スティーブンが背後に現れる。包丁怖っ。一緒に居られないと家を出る。

殺人の理由はお金が1番、その次が不倫。

刑事さんの所へ。
もしかしたら、夫が犯人かも。

デビッドはスティーブンに殺害計画の音声で脅しをかける。

エミリーが部屋の鍵を使えないのは、犯人の家の鍵だったから。

からの、デビッドの素性をバラす。

よりを戻そうと必死。

お金を渡して、〝長生きしろよ?〟からの、列車でデビッドを刺す。

〝画家は死んでからの方が売れるんだよ!〟

〝あんたのヒットナンバーを...送っといた...。〟

急いで帰ると、メッセンジャーはまだ開封されてなかった。

指輪をエミリーの指にはめて〝お帰り。〟と、指にキス。

からの、シャワーを浴びてる間に、怪しい紙袋を調べる。

鍵を直して欲しいって頼むと、急いで外に貼り付けておいた鍵を回収する。

テープはバッチリ聞いてきた。

〝俺から離れられるのは死ぬ時だ。〟

撃ち殺す。

〝神の御加護を。〟
〝あなたにもね。〟
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