愛すべきマイケル・J・フォックス主演のラブコメディ。
あかん、こういうのに弱い。
微笑まし過ぎるで…
久々の関西弁のあらすじを…
コンニチハ〜!
ワテ、外科医やっとんねん。
自慢やおまへんけど腕がよくてなぁ、こんなワシントンの病院の中途半端なところ出て、ハリウッドで美容外科やろうと思てんねん。ハリウッドやで、ハリウッド!夢のハリウッドや!!
今日がワシントンでの最終日やってなぁ、お別れ会でも開こうと思てんけど、誰も来てくれへんねん、けったいな奴等ばっかりやでホンマ。ええねん、ワテにはハリウッドが待ってるから、商売繁盛や、銭がっぽり稼ぎまんでー!
って思っててんけど、ワテの愛車の真っ赤なポルシェで、ハリウッドまでの田舎道を走ってる時にやなぁ、ビックリしたで、牛が道の真ん中歩いててやなぁ、えらいこっちゃ思ってハンドル切ったら、そのまま民家の柵に突っ込んでもうたんや。
車は潰れるし、裁判沙汰なって、こんなど田舎で医者のボランティアしなアカンことなってもうたんや…
はぁ、3日にはハリウッドで面接やのにどないしましょ…
古臭くて、展開もありきたりやけども、不思議と安心して見れます。マイケル・J・フォックスはチビやからか、演技が一生懸命に見えてついつい応援してしまう。