昔見たとき、面白かったー！…という印象がなく、DVDを持っているので、もう一度見直した。
初見のときは実在する探偵さんのお話というのが強かったので、捜査の技術や手法、アイディアがみれると期待して鑑賞したが、焦点がソレではなかったので、残念に思った(と思う)。
2回目は、世界初のデジタルシネマ…つまりは映像スゴいゼ！という作り手さんの見せたいことをキチンと踏まえ見ると、確かに迫力があって、世界観のスケールがスゴくて楽しめた！
ただ、ウチのTVは小さいので若干目が回るカメラワーク(笑)。
やはり映画は映画用に作られるので、大画面で観たほうが良いなと映画館に行くことの意味を改めて感じた作品だった。
