にほんねこ

イントレランスのにほんねこのレビュー・感想・評価

イントレランス(1916年製作の映画)
3.8
どんな時代でも起こりうる「不寛容」について描いた作品。
現代アメリカ、中世フランス、バビロン、キリストの4つの場面をシャッフルで話を展開させていくスタイル。
最初はちょっとダラけてるかなと感じたが後から展開が早くなって面白かった!
ゆりかごを揺らす母は「寛容」の象徴である聖母マリアなのかな。