このレビューはネタバレを含みます
そうさのう。(便乗
意地悪なおばさんに、孤児院に返される途中でアンの放った「楽しもうと思えば、大抵のことは楽しめるものよ」という言葉、すごく好きになりました。これには意地悪おばさんもアングリとしていましたね。
また、アンが他の家のキツそうな婆さんに引き取られそうになったとき、そのおばさんが「いえ、まだうちが引き取らないと決めたわけではないのよ」と助けて?くれる。
いやあ〜、アンの言葉を借りれば、「感動してゾクゾクッ」となりました。
村岡花子訳の文庫本も買ったのでチャレンジしたいです。