ちぇるごまる

クロッシングのちぇるごまるのレビュー・感想・評価

クロッシング(2009年製作の映画)
3.4
予備知識なしで鑑賞。
3人の警察官。
家族のために犯罪で汚れた金を盗もうと考える敬虔なカトリック信者の男。
定年間近の孤独で無気力な男。
仲間を裏切って潜入捜査をし昇格する男。
3人それぞれ事情がある。
そして3人それぞれの正義があり、苦悩がある。

同じタイミングで人生の最終決断が下される…クロッシング。
後悔は誰の人生にもつきものだが、神からのメッセージや導きは常にある。
大事なことを見失うかは、自分自身にかかっている。
ちぇるごまる

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