『青春シンドローム』『猫が行方不明』『家族の気分』のセドリック・クラピッシュ監督長篇デビュー作品。
思わずクスクスッと笑ってしまう、そんな作品。
大笑いじゃないんだけどちょっとあったかくなる、そういう笑い。私は結構好きです。
でもね、このデパートとっても良くなって来て（最初はひどすぎる！）最高潮のところでプチッと終わるのだけど、何だかなァ。
ちょっとやるせない気分。これだからフランス人って！
タイトルを訳すと「なんでもなくはないもの」らしい。
う～ん、、、分かるような、分からんような・・（困惑）
