1万頭の牛の大移動から親父と息子の人間関係に持っていく構成がクール。
映画以前にまずテキサスからミズーリの牛のあの大移動が実際にあったって事に衝撃をうけた。そんなミッションインポッシブルは映画でも再…
音楽の使い方、場面の切り替え方、壮大なスケール、細かい心情描写。「これが映画や!」って叫びたくなるような西部劇
中盤の牛の大移動には圧巻の一言。
1万頭の牛の群れを連れた1600kmの旅を通じて父は…
テキサスからミズーリまで牛を移そうってだけの話なのにこんなに傑作だなんて!
スケールもでかければ牛の数もすごい
いつもゆったりまったりの牛さんもあんな闘牛みたいに走ることあるんだ
あのシーンだけ…
35.
これがフロンティア精神か…道無き道を歩き続ける。でも一度に9000頭の牛の移動って無理すぎな気がするんだよね。まず千頭からとか。700頭だけ減るって損失率7パーセント。仲間も死んだり脱走した…
ジョン・ウェインがくそたれワンマン社長みたいな役やるんね。中盤から父殺しの話になってきて、無類に面白い。
『静かなる男』のとことんやる話もいいが、女の側からの強く冷水を浴びせる感じのが案外好きかもし…
去年「Once Upon a Time in the West」を劇場で観る機会に恵まれて、今年こそは一歩踏み出そう決めていた西部劇。
と言っても何から観るべきかよくわからず、アマプラの配信終了の中…
ハワード・ホークス × ジョン・ウェイン = 西部劇の名作という烙印。だが、この1万頭の牛を連れて大移動は、過酷を極めていく道中に伴い次第に強迫観念的狂気に蝕まれ「契約は絶対だ」と独裁者のようになっ…
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