タジ

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離のタジのネタバレレビュー・内容・結末

4.4

このレビューはネタバレを含みます

リチャード・リンクレイター監督といえば、大好きな『スクール・オブ・ロック』の監督です😆♫イーサン・ホークとジュリー・デルピーの2人が魅せる数時間の素敵な恋が、自分たちに気持ちのよい風を吹いてくれますね😎💖
フォロワー皆さんの言うとおり、1作目が最高の出来ですね、『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)』を久しぶりの鑑賞‼️

もうオープニングの電車の出会いから、大好きです😘ジュリー・デルピーの美しさと楽しそうに笑う笑顔がいいですね、イーサン・ホークがウィーンの駅で一緒に降りて話をもっとしたいと言うシーンは自分でも絶対に誘いそうです💕
このシーンも好きなんですが、1番はレコード屋の試聴室で2人の距離が近くて互いに見つめ合いながら、キスして欲しい、キスしたいという顔が
名曲KATH BLOOMの「COME HERE」にのってゆっくりと優しく心に響いていました😆💞少し笑ったり、目を伏せたり、俯いたり、心地よい空間と時間ですね〜🍀

ラストの膝枕されるセリーヌのジェシーを見つめる姿がとても印象的でした🌟

占いが2人の運命を導く
人生を彩る
君はまだ僕をわからないのかな
相手を想う心が大切
永遠の関係
期待も約束もなし
今夜を楽しむ
たった一度の夜
素晴らしい朝がくる
求めている
また会いたい
これ以上は辛くなる
知れば知るほど好きになる
もう一度

2人の会話が紡いでいく
2度とない2人だけの時間でしたね😊💕
見つめ合う2人が素敵でした😻

ラストのエンドロールを見ながら名曲に余韻が響いていました😌〜♫
タジ

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