尾道が舞台。旧3部作のおかげで観光地となっている面もある尾道。向島に橋も架かり、風景もどんどん変わる。老人と子供が主人公だし児童文学が原作なので、面白いというか妙なリズムの演出にしている。このクセの…
>>続きを読むすぐに答えを出すことがよしとされる社会に
なかなか答えを出せないボケタ少年
小林桂樹さんのおじいちゃん、菅井きんさんのおばあちゃんは、涙が出るほど素晴らしい。
このような青い空を描く日本映画、近…
お葬式でラジオ体操をするシーンが面白い。
尾道の景色がとても美しい。
宮﨑あおいさんがとてもカワイイ。
おじいちゃんとの想い出がたっぷり詰まった夏休み。
小学生の夏休みは6回しかない。
どんな…
文明の尻尾たるより、文明の頭たれ
物語の展開は動きが少なく退屈だった。そこにフォーカスしていくのか、ここはどういうことなど、よく納得できないところも多々あった。
しかし、故郷を愛した、愛している…
「新・尾道三部作」の中ではこれが一番好き。まさか小林桂樹が空を飛ぶとは!!
大林監督は小林桂樹の役作りについて「相当気合が入っていた」と言ってますが、確かにその気合が伝わってくる。
ほんとのプロ…